たるみが全身にあらわれるということはおわかりいただけましたね。油断していると体のあちこちに見られるのが、たるみなのです。たるみを解消するには、まず自分のからだのどの部分にたるみが見られるのか観察しなければいけません。
たるみの症状が出やすい部位と、実際にどのような症状がみられるのかについてまとめてみました。
■目元
顔の中でも1番たるみやすい部分といえます。最も小さくて薄い筋肉をもっているのが目元ですので、皮膚を支える負担も大きくなるわけですから。
人の顔を見るとき強く印象に残るのは、やっぱり目元ですよね。目元がたるんでいると、年齢より老けて見られたり、疲れがたまってみられがちです。
女性にとって、特にケアをしたいたるみといえるでしょう。
■あご
“二重あご”という言葉からもわかるように、あごもたるみが見られやすいパーツです。他の部分のたるみと同じように、20代後半からたるみの症状が進むでしょう。
ポーカーフェイスを得意とする現代人は、自分の内面にある感情をあまり表現しなくなったために、表情を作る筋肉の衰えが目立つと言います。
表情の乏しさがあごのたるみにつながっていくのです。
■頬・頬の毛穴
この間まじまじと鏡で自分の顔を観察していて、びっくりしてしまいました。頬の毛穴がとても目立つのです・・・。縦型に伸びたような、雫に似た形状の毛穴を“たるみ毛穴”と言い、主に頬にみられるたるみです。
キュッと閉じている状態の毛穴が理想的ですが、たるみ毛穴の場合には毛穴が開いてしまっています。ファンデーションを塗ってもカバーすることは難しく、肌が荒れていたり老けた印象を与えていまします。
毛穴だけでなく、頬の肉にもたるみが見られます。
■二の腕
私が最も気にしているたるみの1つ、二の腕のたるみです。ノースリーブからのぞくほっそりとした二の腕は、女性たちの憧れなのです!
しかし、普段なかなか動かさない場所なだけにたるみの症状が出やすいのも納得です。
■お腹
30代を過ぎた方は、特に要注意です!お腹の筋肉が弱り、皮下脂肪がつきやすくなるのです。衰えた筋肉で増えた脂肪を支えるのですから、どうしても無理が生じますよね。
こういうわけで、お腹がたるみやすくなります。私のだんなさんも、新婚当初に比べるとお腹がプルプルしています(笑)。
■背中
たるみがあらわれるのは、お腹だけではありません。自分ではなかなか見ることのできない、背中もたるんできます。意識して、背中のたるみを確認するといいですね。
美しい人とは後ろ姿にまで手を抜かないものなのですから。
たるみには自覚しやすいものと、自分では気づきにくいものがあります。女性はメイクをしますし鏡を見る機会が多いので、顔の中のたるみには気づきやすいのではないでしょうか。
しかし背中や二の腕などのたるみは、全身のバランスを見る他人の方が本人より先に気が付くかもしれませんね。私も頬のたるみには気づきましたが、二の腕のたるみはそこまで意識していませんでした。
また、お腹のたるみは気が付きやすい部分でしょう。以前はまったくお腹に脂肪がつかなかったのですが、出産をしてからどうしてもお腹がたるんでしまっています。
お風呂でボディのたるみチェック、お風呂から上がったあとの化粧水を塗るときに顔のたるみチェックをするようにしているんですよ。意識的に「たるみチェック」する習慣を付けるのがオススメです。